ログときどき良い話

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中学受験という選択

●なぜ中学受験をするか

人それぞれあると思いますが、一言でいうと、

・良い中学に入って、良い大学(良い人生)を目指すこと

だと思います。

 

その先で、進学校であれば、

・高校受験なく大学受験に集中できる

 ということがあり、

 

大学付属校であれば、

・大学受験すらしなくてよい

というのが理由に上がると思います。

 

もちろん、細かいところでは、公立中への漠然とした不安や、私学の特徴のある教育が魅力!など、人それぞれ、いろいろ出てくると思いますが、共通項として挙げられるのは上記のことと思います。

 

 中学受験に否定的な思いがなければ、誰しも一瞬は頭をよぎるのではないでしょうか。

 

実際、東京のとある地域の小学校では半数以上が私立に進学していきます。最終的に、受験をしなかった家庭や、私立に進学しない選択をした家庭も含めると、首都圏で子育てしている多くの家庭が、一度は検討することといっても過言ではないと思います。